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コストパフォーマンスランキング50

酒仙房 金生  【千鳥橋 / 大阪市西部 / 居酒屋

味:B+ CP:A+   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市此花区梅香3-26-11 【MAP】

電話:06-6461-0164

営業時間:17:00-21:00

定休日:月曜・第3火曜

阪神千鳥橋駅から400mほど離れたところにあり、なおかつ平日は午後9時まで、日曜は午後8時までしかやっていないという、大変に間口が狭い居酒屋だが、予約のお客と常連で毎日ぎっしり席が埋まる人気店。

その理由は圧倒的なコストパフォーマンスで、活けの刺身類が400円台から、魚介類の天ぷらが300円台からという大衆居酒屋並のお値段でありながら、分厚い切り身が並んだヨコワの刺身はトロのように脂が載っており、軽く締められた脂ノリノリの「きずし」は1cm厚の巨大な切り身が6本並び、しかもたっぷり盛られた本物のワサビが添えられている贅沢さ。

しかも、殻に身がぎっしり詰まった生牡蠣が1個130円、あっさりとした味付けのプチプチイクラがどんぶりを埋め尽くすイクラ丼が880円m甘みたっぷりで苦味一切なしの美しいウニがひと舟分まるまる乗ったウニ丼が2000円以下とは、明らかに採算がおかしいレベル。ご飯もウニやイクラが邪魔に思えるほど美味しい。

調理ものも当然バッチリで、1本分まるまる揚げられた穴子の天ぷらは肉厚でフワフワ、皿にドッサリのゲソ天はレアな火通しで驚くほど柔らかい。牛肉のタタキは見事な霜降りの和牛がおごられ、自家製の銀ダラ西京焼きは甘さを抑えた味付けと濃厚な脂が日本酒とバッチリ合って止まらない。地味な焼きおにぎりだって、中フワフワ外カリカリのビッグサイズ2個でたったの300円である。

冬瓜のしらすあんかけやハモとキュウリの酢の物、がんもどきの煮物、白和え、大ぶりで素朴な焼き野菜などはどれも200〜300円台という小鉢値段なのに、意匠に凝った美しい中皿や深鉢に盛られたファミリーサイズで出て来て、そこに紅葉型の生麩や絹さやといったあしらいまで丁寧に添えられているのだから開いた口が塞がらない。なおかつ酒の方も極めて良心的で、ビール大瓶が500円、燗酒や焼酎ワンショットが300円、旬のうすにごりなどの地酒が300円台から楽しめ、酒器もまた凝った意匠で出されるるなど、欠点が全く存在しない奇跡のようなお店である。

(13/04/19 更新)

スタンドアサヒ  【南田辺 / 大阪市南部 / 居酒屋

味:B+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市東住吉区山坂2-10-10 【MAP】

電話:06-6622-1168

営業時間:17:00-22:30

定休日:日祝

JR阪和線南田辺駅を出てすぐのところにある、大阪を代表する居酒屋の名店。開店から8時ぐらいまではほぼ予約客で毎日満員、それ以降になるとフリでも入れるようだが、ある程度の品切れは覚悟しないといけない。

まず席に座ると、お通しではないが小鉢(350円)が進められる。これはいわゆる炊合せで、鱧の子、いたや貝、ナス、たらこなど毎回4種類ぐらいが盛られており、甘めの出汁の香り高さはもちろん、溶けるぐらいに柔らかいのにエッジをピンと立たせたかぼちゃ煮付けの技に感嘆する。名物の「さばからまぶし」はサバのきずしをおからでまぶした品で、想像よりも上品な味わいで顔がほころぶ。

旨味が濃厚なマグロ、きちんと熟成された鯛など刺し身も大変吟味されており、ゆず皮がかけられた小芋煮の香り、絶妙な火の通しのアサリの酒蒸し、淡白な中にも深みを感じる鶏団子、みょうがと紅たでのピリッとした辛味がアクセントの鯛酢の物、シャッキリとしたワケギと新鮮なイカを使ったぬたなど、どれも確かな技を感じる品ばかり。動物系は練り物だけという何のへんてつもないおでんも上品かつ深い。それでいて、煮物は200円台から、刺し身盛り合わせが700円、松茸がたっぷり入った上品な味の土瓶蒸しが600円、松茸だけが入った香り高い松茸ご飯が400円という立ち飲み程度の価格なのだから二度驚かされる。

繊細さだけでなく豪快系の品にも目を見張るものがあり、皮がパリパリになるほど強く焼かれた脂が香ばしいウナギ白焼き、焦げた玉ねぎの甘さと辛めのタレのコントラストが抜群の焼き鳥、ふっくらと焼かれた臭みの無い鶏肝、洋食屋顔負けのブリブリのエビフライ、醤油味の衣にふんわり包まれた鶏のから揚げ等、ビール派にも満足できる品が揃っている。

(15/11/27 更新)

山長 梅田店  【梅田 / 大阪キタ / 立ち飲み

味:B+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビルB1 【MAP】

電話:06-6344-0228

営業時間:10:00-21:00 土曜10:00-18:00

定休日:日祝・第3土曜

第1ビルにある上田酒店と同じく、酒屋が経営する角打ちの立ち飲みだが、あちらが典型的な庶民派だとすれば、こちらはぐっと雰囲気的にも内容的にも本格派の酒場である。

ここの特徴は何より日本酒や焼酎のラインアップにあり、醸し人九平次、秋鹿、松ノ司、八海山、そして越乃寒梅といった名だたる銘酒や、伊佐美や魔王といった市場ではプレミアム価格が付けられている焼酎が、ほぼ一律500〜600円で飲めてしまうところが凄い。そして、店の裏で腰の曲がったお母さんが作るアテも酒の格に負けない質を誇っており、100円と150円のおでんは香り高いダシと酒の旨みに満ちており、大和芋を使ったマグロの山かけ、桜海老と若布のおろし和えといったセンスの良い品も揃っている。さらに嬉しいのはガッツリ派にも行けるアテも格安で揃えていることで、結構ボリュームがあるカラリと揚がった鶏のから揚げや、刻みイカが入った巨大なかき揚げ、干し海老としいたけの旨みが絶品のそうめんなんかも一品たったの300円である。

短冊に書かれた日本酒の種類だけでも十分おなかいっぱいだが、それ以外にも多数の銘柄が揃っているようなので、日本酒好きの方は店の人に聞いてみるといいかも。

(09/07/01 更新)

魚や なべいち  【鶴橋 / 大阪市南東部 / 立ち飲み

味:B+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市天王寺区舟橋町10-14 【MAP】

営業時間:17:00-23:00

JR環状線鶴橋駅から、線路沿いを北に100mほど行ったガード下にある海鮮が売りの居酒屋。最初は立ち飲み営業だったようだが、今はスツールが置かれて座り飲みになっている。

看板メニューは「気持ち盛り」という刺し身の盛り合わせ(690円)で、サーモン、ハマチ、生ダコ、甘エビ、カツオのたたき、トリ貝酢味噌などが並んでおり、ネタ的にそれほど珍しい物は無いけれど、適切に熟成されて素材の旨味を引き出されており、目利きの確かさを実感させられる。トロ鉄火も脂が乗って溶けるよう。マグロすき身も実質的には大トロで表面が脂でテカテカに光っている。3尾も載ったシラサエビの天ぷら(480円)は、甘い身はもちろんカリカリと揚げられた頭が実に香ばしい。ウニの握り(1貫350円)は、臭み全く無く舌の上で溶けていく。たった230円という魚の中落ち煮は、魚本体よりも冷えてジュレになった煮凝りの旨さがたまらない。

海鮮以外もクォリティは劣らず、地鶏のみぞれ煮は肉の味が濃くブリブリ、揚げナスや小芋の煮物には葉山椒が添えられ、ダシも上質で美味しい。だし巻きも温め直しだがフンワリと大きい。ドリンクは大瓶が480円、梅干しとシソが入った「なべいちソーダ」が380円、焼酎は250円からで、日本酒は500円前後で地酒や吟醸酒がいろいろ揃っている。

(16/09/30 更新)

さのや  【大正 / 大阪市西部 / 立ち飲み

味:B+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市大正区小林西2-15-35 【MAP】

電話:090-9274-7663

営業時間:16:00-22:00

定休日:火曜、月曜不定休

大正区の南側奥深く、中央中学校バス停から100mほど西に入ったところに、目を皿のようにしないと見えない屋号が壁に書かれているだけという、極めて不便なロケーションにあるにも関わらず、常に女性や若者を中心に客がぎっしり埋まる人気の立ち飲み店。

その理由は、ミナミの超人気店である「丑寅」で働いていた女性が店主になっている事で、丑寅と同様に質の高い素材をシンプルに、かつ幅広い調理法で提供し、値段は丑寅からさらにお安いと来れば人気が出ないはずがない。ウニがたっぷりの冷製茶碗蒸し、開いた海老を使った甘くてサクサクのフライ、霜降りの和牛ハネシタをレアに炙ったガーリック焼き、レアに焼かれた臭みなく大ぶりの鶏肝や鶏ハツ串焼き、鮎の香りと苦味が活きるリエット、ホクホクとした分厚い鱧の白焼き、レーズンとさつまいもが入った自然な甘さのかぼちゃサラダ、良質なハムがふんだんに入ったのウスイエンドウ卵とじなど、だいたいアテは100円から300円までの間、玉子がいっぱいのポテサラが90円、活けの車海老塩焼き、大羽のイワシをまるまる使った梅肉揚げが120円、長さ30cmはありそうな穴子天が380円、巨大な大皿にハムと野菜がてんこ盛りの野菜サラダが380円、中トロでもたったの500円という、”味は丑寅・値段は得一”レベルなのだから驚愕するしか無い。

中でもオーダー必須なのは刺し身の盛り合わせで、エッジが立ったヨコワ、血の味が濃いマグロ、新鮮なイワシ、甘いケンサキイカ、プリプリのイタヤ貝、絶妙な火通し加減のタコなど、その日の仕入れによって選りすぐりの海鮮が美しく盛られて800円程度と、目にも舌にも、そして財布にも嬉しい一品である。

酒も冷蔵庫には選りすぐりの地酒が入っているし、サッポロの赤や黒まで揃ったビール中瓶が390円、焼酎は290円から、泡盛の残波が350円と十分安い。さらには缶チューハイや缶ビールまで290円であったりするのだから、酒の種類に困ることはないだろう。

(16/08/05 更新)

かんちゃん  【天満 / 天満・天神橋筋六丁目 / 立ち飲み

味:B+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区池田町1-31 【MAP】

営業時間:17:00-26:00

定休日:月曜

天五の寿司通りをずっと東に行った、ちょうど中華の人気店「双龍居」のとなりぐらいにある、6〜7人も入ればいっぱいの狭い立ち飲み店。

外見も店内もごく普通の立ち飲み屋風情なのだが、料理や酒は素晴らしく本格的で、90円からある串カツは通し揚げでボリュームがあり、グラタンなんかも530円という値段ながら海老とホタテがごろごろ入り、ワインの香りが効いたベシャメルソースには刻んだマッシュルームが入れられ、洋食屋なら倍の値段を取ってもおかしくない逸品。霜降り国産和牛のローストビーフなんかもとろけるような完璧な火入れで、食材や調理へのこだわりはもはや商売じゃなくて趣味のレベルといって良い。近所の立ち飲み店「肴や」の主人が常連だそうだが、それも頷ける確かな内容だ。

酒についても、中々や萬膳といった麦と芋の銘柄焼酎がずらりと並び、ワインはビオワインやシャブリがグラスで380円というバーゲン値段でいただけるのが嬉しい。食べログでは接客についていろいろ書かれているが、うまい酒とアテを心底から楽しみにしている客にとっては、天国のような店である。

(10/10/24 更新)

とんかつ ひろ喜  【徳庵 / 大阪市外 / とんかつ・天ぷら

味:B+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府東大阪市稲田本町3-20-11 【MAP】

電話:06-4309-0106

営業時間:11:00-15:00 17:00-21:30

定休日:水曜

JR徳庵駅から南へと伸びる商店街にずっと沿って行ったところにある、モダンなつくりのとんかつ店。とは言え、メニューにはハンバーグやエビクリームコロッケなどが並んでおり、カツにはドミグラスソースがかけられるので実質的には箸で食べる洋食店と言っていい。

茶美豚を使用したトンカツは、ベーシックなロースカツ定食でも大人の手のひらを超える雄大なサイズで、あっさりして軽快な味わいのドミグラスソースがたっぷりかかっており、皿に添えられる辛子もピリッと辛くてご飯がワシワシ進む美味しさ。エビフライは有頭の巨大サイズで自家製タルタルがどっさり、ミンチカツは玉ねぎの甘味が効いていてふんわりふっくら、濃厚なトマトソースが添えられた海老クリームコロッケはワインがたっぷり使われたコク深い絶品。そして脇役の味噌汁にも、豚挽き肉に柚子や山椒が使われている芸コマぶりで食欲を倍増させてくれるなど、全てにおいて隙が無い完成度である。それでいて、ルーは業務用アレンジながらヒレカツがたっぷり載ったカツカレーが600円に、チキンカツ定食が660円、ロースカツ定食が760円と信じられない安価がつけられていて驚嘆する。秋から春にかけては広島産のカキが登場し、各定食に300円プラスで携帯サイズのジャンボなカキフライ3個を付けたり出来るのも特筆点である。

注文ごとに塊から肉を切り出しては叩きと、イケメンの店主はあくまでマイペースで2〜3人分ずつ調理をこなしていくので、場合によっては相当待たされることがあるので土日のランチタイムは時間に余裕を持ってどうぞ。ご飯大盛りは50円アップで、お代わりは小中大あってそれぞれ50円ずつ増しになっている。

(10/11/16 更新)

とんかつ一番   【七条大宮 / 京都 / 洋食

味:B+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:京都市下京区七条大宮南入る二筋目東入る一筋目北

電話:075-371-0722

営業時間:11:00-14:00 17:00-20:30

定休日:第2・4・5日曜

http://www.tonkatsuichiban.com/

京都駅北西エリアにひっそりとたたずむ知るひとぞ知る老舗洋食屋。京の町家風の作りは観光客にも嬉しい。

からっとラードで揚げられた香り高い大ぶりのとんかつに、昔から変わらない味のドミグラスソースが添えられる正統派スタイル。それでいて、値段は850円からと丁寧な仕事振りに見合わない安さ。さらに昼は550円のサービス定食があるという大盤振る舞い。欠点があるとしたら公式サイトが無駄に重いところぐらいか(笑)。

(2004年以前のデータ)

魚三酒場  【門前仲町 / 関西以外 / 関西以外

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:東京都江東区富岡1-5-4 【MAP】

電話:03-3641-8071

営業時間:16:00-22:00

定休日:日祝

全国に名を轟かす大衆居酒屋の名店。

料理はひたすら魚を切る、焼く、揚げる、煮るだけなのだが、魚の種類が恐ろしく多いので料理名が書かれた短冊が壁一面を埋め尽くし、しかも値段が半端じゃない。アラ煮はわずか50円だし、一番高い大トロでも750円で、刺身でも天ぷらでもほとんどのメニューが2、300円台である。それでいて、普通の居酒屋では軽く二人前の量が皿に乗っかっているのだから凄い。ビールは460円だが、酒はたったの180円とこれまた激安。ただし、店のおばさんは「接客する人」ではなくて「客を仕切る人」なので注意(笑)。あらゆる意味で江戸の下町の気風を感じる店である。

(2004年以前のデータ)

キャトルラパン  【北新地 / 大阪キタ / ランチ特集

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区堂島浜1-2-1 新ダイビル2F 【MAP】

電話:06-6343-8663

営業時間:11:30-14:00 17:00-24:00

定休日:土日(ランチ)、不定休(ディナー)

夜に出されるフレンチのコースもお値打ちだそうだが、B級的にはやはりここのステーキランチを外すわけには行かない。

カウンターにどんと鎮座ましましたオージービーフのリブロースの肉塊から切り出されて焼かれるステーキは、180gのシングルで680円、270gの1.5枚にしても880円、2枚で1080円という北新地の常識を覆す値段、しかも大盛り可のご飯やサラダもたっぷりした量で、味付けも味噌やわさび醤油、ポン酢、塩と選べるのだから言う事なし。

ランチのステーキは50食で売切れてしまうそうなので、出来るだけ開店と同時に入りたいところ。

(08/02/01 更新)

大黒  【東天満 / 大阪市中央 / ランチ特集

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区東天満2-6-12 南森双葉ビル2F 【MAP】

電話:06-4800-0433

定休日:日祝

東天満から少し裏道に入った雑居ビルの2階という分かりにくい場所にある居酒屋のランチ。西九条や京橋にある居酒屋ローカルチェーンの大黒と同名だがこちらは完全に個人経営。

ランチメニューは全て日替わりの内容で3〜4種類ほどが用意されるが、CP的に一押しなのは600円の「日替わり弁当」で、松花堂弁当状の容器にはご飯の他に、通し揚げのフライや天ぷら、刺身、おでん、焼き魚など、全て定食のメインを張れるおかずが常時3種類も入っているのだから驚き。おまけにおかずの下には野菜やわかめ、惣菜などが敷かれており、弁当の中身は常に満杯で底が見えたためしが無い。もちろんおかずは手作りばかりでご飯はツヤツヤ、具沢山の味噌汁は魚のアラが効いていておいしく、どこを取っても定食の鑑と呼べる内容だ。メニューによって550円から700円ぐらいまで幅がある他の一品もの定食も、からっと通し揚げされた海鮮天ぷらや新鮮な刺身、大きなう巻き、ホクホクのカニ天ぷら、とろけるような柔らかさのうな丼、洋食屋なら軽く4桁は取ると思われる巨大なエビフライなどに大ぶりの小鉢や味噌汁がついていて、こちらも極めて良心的。

無理やり難点を挙げるとすれば、その日の仕入れによって全て内容が変わってしまうので、また食べたいと思った品に次はいつありつけるのか全く分からないところぐらいだろうか(笑)。ロケーション的にランチタイムにはほとんどオヤジしかいないが、店内は若干古ぼけているが清潔だし、少人数なら女性が訪れても十分楽しめる店だと思う。

(09/03/11 更新)

だるま  【鶴見橋 / 大阪市南部 / お好み焼き

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市西成区鶴見橋2-11-17 【MAP】

電話:06-6562-3995

営業時間:16:00-23:00

定休日:火曜

東西に長い鶴見橋商店街の中程、なにわ筋との交差点を少し東に入ったところにある、居酒屋のような白いのれんが貫禄を感じさせるお好み焼き屋。メニューはお好み焼き、焼きそば、モダン焼き、イカ塩焼きぐらいで単品料理がほとんど無いシンプルな品揃え。

お好み焼き、焼きそばともに豚入りが410円からと非常にリーズナブルで、楕円形に焼かれたお好み焼きには細かく刻まれたキャベツと空気を含んだ生地がふわっとした上品な口当たりを形作っている。焼きそばは細身の麺でしっとり焼かれ、食べ初めのトロトロ感と鉄板で焼かれるうちにパリパリになる食感のコントラストが楽しい。具のお勧めはイカで、厚さ1cm以上はある大きな切り身がゴロゴロ。エビは小エビだけどたっぷり入っていて嬉しい。焼きそばには「ロール」と呼ぶ薄焼き卵で巻いてくれるオプションがある。

そして隠れた名物が、11月から3月の冬場にかけて提供される牡蠣入りメニュー(カキ玉650円〜)。カキ入り豚玉やカキ入りデラックス焼きなど、通年の全ての品に牡蠣をプラスしたメニューがコピーのように隣に並ぶのを見ても、お店の力の入れようが分かる。その牡蠣はお好み焼き1枚に6粒ほど入っており、ふっくらプリプリでもちろん美味しい。

(15/02/06 更新)

呑兵衛  【中崎町 / 大阪キタ / 居酒屋

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区中崎1-9-7 【MAP】

電話:06-6359-4480

定休日:月曜

天五中崎通商店街の西端、地下鉄中崎町駅のそばにある、正統派の大衆居酒屋。今は無き名店「天満正宗屋」の元スタッフもおられるそうだ。

メニューは当然ながら、揚げ物焼き物煮物と鍋と寿司以外はひと通りの品が揃っており、おでんは80円、枝豆などの小鉢が150円からあり、ほとんどの品が200〜400円の間にある安心価格。酒もビール大瓶が390円、チューハイが280円と安く、280円からある焼酎も普通よりはたっぷりした量が出て来てお得。

黒板にはその日の日替わりメニューがたくさん書いてあり、大きなデミソース付きのミンチカツが2個で280円だったり、「中村シェフの洋風メニュー」と銘打たれた300円そこそこのグラタンやオムレツ、ポトフ、ヒラメのムニエルなど洋風のアテも多く揃っており、豚フィレカツなどは卵そぼろとワインが効いたソースがかかっていて見た目も美しく味もオシャレである。

もちろん、刺し身や煮魚、串焼き、串カツ、惣菜などの定番モノも抜かりなく、大きなだし巻きやクリーミーなポテサラは250円だし、たっぷりの赤魚煮付けが300円、ゴーヤや赤ピーマン、しめじなど旬の品が入った野菜炒め、トロトロの白味噌どて焼き、ちゃんとダシが引かれた薄味のおでんなど、どれもこれも手作りで極めて良心的な品ばかりである。

(11/11/25 更新)

松久  【森小路・千林大宮 / 大阪市北東部 / 居酒屋

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市旭区森小路1-13-28 【MAP】

電話:06-6951-3061

営業時間:16:00-24:00

定休日:火曜

http://matsuhisa.web.fc2.com/

千林・森小路エリアにある、コの字型の大きく古びたカウンター席のみという、いかにも年季が入った大衆居酒屋。普通、こういう店を仕切っているのはたいてい年配のチームだったりするのだが、ここはイケメンスタッフが勢ぞろいで若々しい活気に溢れており、公式サイトは何とjpドメインである!

酒はビール大瓶が480円、焼酎が300円台といったところで普通の品揃えと値段だが、アテのほうはスタッフの若さに見合わない本格派で、丁寧な作りが美しい根菜の天ぷらが300円に、紛れも無い天然ダシがかかった大ぶりの揚げ出し豆腐が270円、分厚い豚肉と野菜がこんがり焼かれたバーベキュー焼が330円、ダシが良く効いたロールケーキのようなフンワリ出し巻が250円、アキレス腱までトロトロに煮込まれたどて焼きが280円、おでんや串焼きに至っては100円と90円という安さでありながら、ボリュームも見た目も大満足の品ばかり。

特にお薦めなのが日替わりメニューで、トロリと脂が載って絶品の金華サバの「づけ」、醤油に切り身の先っちょを浸したらさっと皿の一面に脂が広がるぐらい、トロ顔負けの脂が乗った寒ブリといった、選りすぐりの旬の刺身がおよそ500円台という値段でいただけ、冬場にはカキやタラの白子などが登場して季節感もバッチリだ。魚介類だけでなく、洋食屋顔負けの手作りハンバーグなんかも400円程度という値段でいただけるのだから圧巻である。

お客さんはほとんどが常連という感じで、〆に茶漬け(海苔410円より)はもちろん、メニューに無いおにぎりや白ご飯まで頼まれる場面が多いところも、近所の一杯&メシどころの名店として愛されている証拠であるように思う。

(10/01/13 更新)

天真留(てんまる)  【新森古市 / 大阪市北東部 / 居酒屋

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市城東区古市3-25-7 【MAP】

電話:06-6933-9418

営業時間:17:00-24:00

定休日:月曜

ソース二度漬け禁止の大阪風「串カツ」ではなく、抹茶塩・ポン酢・味噌ダレ・ソースが入った皿に付けて食べる「串揚げ」を提供するお店。南巽にも同じ店名の店があって、ここ新森古市店のほうが新しいようだ。

その串揚げだが、なんと驚くことに全ての品が100円均一で、牛ヒレマスタードやキスのしそ巻き、うずらベーコン、マッシュルームチーズ、れんこんカレー詰め、オクラチーズ、たらこポテト、赤飯といった創作タイプはもちろん、季節によってはフグや牡蠣、貝柱、鮎といった高級素材まで登場するのだから驚かされる。しかもアスパラには食べやすいように細かく切り目が入れられるなど仕事が細かく、素材もしっかり吟味されていて、エビは甘くてホクホク、牡蠣は衣の中からジュースがほとばしって絶品。

各席にはまず大根とニンジンのスティック、キャベツが入った入れ物が出され、食後には口直しにカリカリとした食感が楽しい小梅の串揚げが出されるのもユニークで楽しい。ビールは生と中瓶が450円、焼酎は300円とまずまずリーズナブル。酒が飲めない人用に、ご飯と味噌汁のセット(300円)も用意されている。

(12/04/25 更新)

  【京橋 / 京橋・桜ノ宮 / 居酒屋

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市都島区都島南通2-5-24 大阪屋シャレード京橋1F 【MAP】

定休日:不定休(月曜が多い)

08年の4月にオープンしたばかりの居酒屋。1本100円の串かつや焼酎のボトルキープなど一部を除けば、ビール中瓶や生ビール、焼酎などの酒類、そして全ての料理が300円均一の超明朗会計。

会計システムとは裏腹に料理の内容は非常にしっかりしており、カンパチの刺身はコリコリの分厚い切り身が5枚も載り、美しく大きなだし巻は調味料の影を感じさせない丁寧なダシで作られ、はじかみまで添えられるゴージャスぶり。生ダコとマグロが添えられた海鮮のカルパッチョや牛肉のたたきなど、他店では軽く500円以上はしそうな料理まで揃っている。焼酎も、一生一代や薩摩一といった普通300円ではとても飲めない銘柄が並んでいるのも素晴らしい。

店は居抜きで入ったらしく、安居酒屋とは思えないほど店内がゆったりとしているのも魅力だ。

(08/07/09 更新)

  【梅田 / 大阪キタ / 立ち飲み

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区角田町9-26 新梅田食道街 【MAP】

電話:06-6312-7772

営業時間:10:00-23:00

定休日:日曜

以前は、朝と昼はかやくご飯を出す店として有名だったが、かやくご飯が無くなって午前のうちから店が開く昼酒スポットになってしまった。

ここの特徴は鯨メニューが揃っているところで、竜田揚げやベーコン、さえずりといった定番から、どて焼きや串カツ、団子といった普通は鯨をわざわざ使わないだろ、という料理まであるのが面白い。中でもハリハリ鍋は、あっさり滋味深いダシと水菜に、赤身、ベーコン、おばけなど鯨の色々な部位がたっぷり入っている大満足な逸品。アラ炊きは直径15cmはある皿に山盛り、注文の度に焼かれるだし巻きは濃厚かつしつこくないダシがたっぷりで絶品。醤油入れが用意されず、魚が乗っている皿に直接醤油をぶっかけて食べるシステムが独特な刺身は、ヒラメやシマアジ、鯛、ウニといった高級魚でも豪快な量で盛られており、どれもこれも1品310円均一とは思えないコストパフォーマンスである。

ビールは瓶が小瓶のみでスーパードライ350円から、生中は450円で、日本酒は黒松若鶴の300円から純米吟醸まで数種類揃えている。会社帰りの時間は文字通り立錐の余地も無い混雑になるが、夕方の4時からは2階にある座り飲みの2号店がオープンするので、そちらを利用するのも手である。

(10/11/24 更新)

ナニワスタンド  【難波 / 大阪ミナミ / 立ち飲み

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-15-23 【MAP】

営業時間:17:00-24:00

定休日:木曜

難波の高島屋デパートから西に50mほどというミナミのど真ん中にありながら、驚異的な価格破壊を実現している立ち飲み店。料金は、あらかじめカウンターの上にあるザルにお金を入れておき、そこから店の方がお金を引いていくキャッシュオンデリバリーのシステム。

ほとんどの客がまずオーダーするのが「3種以上盛り」で、400円という金額ながら、ある時は本マグロと熟成で旨味を引き出したカンパチ、トロトロ柔らかいどて焼き、アジの南蛮漬、イクラが載ったおひたしと、5種類以上盛られている事が珍しくない。

単品もコストパフォーマンスは圧巻で、卵を2個は使っている出汁たっぷりのだし巻きはたったの100円、レバ刺しのようなネギとゴマ油で和えた手作りコンニャクが150円、しらすおろしにイクラてんこ盛りの品や、ドライエイジングビーフを使った自家製ジャーキー、小さめハンバーグが皿に4個ぎっしり載ったものが250円、ウニが載った冷奴が300円、ふんわりした丸い生地に大きなタコが入ったトロロ揚げ出しや、鶏もも肉と松茸の塩焼き、1ヶ月熟成させた牛タンステーキが350円と、小鉢程度の値段で高級食材が堪能できるから恐ろしい。

ドリンクもまた圧倒的に安く、浅間山や福貴野、わかぼたんといった地酒が300円、ジョッキで出て来る焼酎の水割りやソーダ割りが250円、ブラックニッカが100cc分入った”濃い”ハイボールが350円と全く隙無しである。

追記:2015年4月に経営形態が変わって若干値上げ。データに反映済み。

(15/04/15 更新)

日本酒と私  【難波 / 大阪ミナミ / 立ち飲み

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市中央区千日前2-3-24 久富千日プラザ1F 【MAP】

営業時間:17:00-26:00

定休日:不定休

2013年の秋に、いわゆる「裏なんば」エリアにオープンしたばかりで、既に毎日満員で退却するお客さんが続出と凄い人気になっている立ち飲み店。

その理由は看板メニューになっている550円の「五種盛り」を頼めば火を見るよりも明らかで、ある日の品揃えは自家製ポテサラ、ワサビクリームチーズ、チーズ豆腐、じゃこ揚げ、南蛮漬け、いぶりがっこ、ソーセージ、金山寺味噌、レンコンのトマトソース、釜揚げしらす、ホタテ、スズキ昆布締め、いか明太の、五種どころではない13種盛りという有り様で、思わず「逆虚偽表示だ!」と叫びたくなってしまうものすごさ。

他のメニューも圧巻で、茶碗いっぱいに出される牛すじと豆腐の煮込み(300円)は日本酒がふんだんに使われて味わい深く、400円のだし巻きにはイクラとなめたけがてんこ盛り、骨付き肉がじっくり煮こまれたチキンカレー(バゲット付き400円)はクミンとガラムマサラ、醤油の隠し味が効いた本格派、小皿に敷き詰められる白神生ハム(400円)は薄塩の繊細な味わいと脂の濃厚さがたまらず、牡蠣とネギの土鍋仕立て(400円)は、直径20cmの土鍋を覆うような大きな昆布が敷かれた上に出汁がたっぷり、牡蠣、白ネギ、ワカメ等がてんこ盛りで、これらも倍の値段がついてもおかしくない品である。

しかも驚くべき事に、冷蔵庫にぎっしり詰まった純米大吟醸クラスの地酒は全て400円均一。冷用グラスは半合サイズだがグラスが置かれた升ごとなみなみと注がれるし、1合入った燗酒であっても使われる銘柄は大七純米生もと、越乃景虎特別純米酒、立春朝搾りといった銘壌品が使われていて仰天させられる。日本酒以外には小瓶ビールもあってそれも250円という安さだ。

追記:5種盛りが無くなって普通の3種盛りになってしまったのでCPランク半歩下げ。

(14/02/21 更新)

魚屋ひでぞう 立ち呑み店  【難波 / 大阪ミナミ / 立ち飲み

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市中央区難波千日前9-1 【MAP】

営業時間:17:00-24:00

定休日:水曜

今里で魚の美味い店としてあっという間に知れ渡った名店が、満を持してミナミに立ち飲み店をオープン。店は道具屋筋の東側という王道な場所にあり、意外と大箱で毎日客が満載状態になっている。

値段はそのへんの立ち飲みと変わらないぐらいにリーズナブルでありながら、料理のレベルは非常に高く、本わさびが添えられた日替わりで5種類の魚が載る刺身盛りは、わずか650円という値段なのに鉄分ビシバシの本マグロ、コリコリのつぶ貝、銀色が眩しいカンパチ、味が濃いのに爽やかなカツオ、ゴリッと旨味が凝縮したヒラメなど一級品のネタが勢揃い。醤油焼きと天ぷらが選べるフグの白子はワンコインなのに皿を埋め尽くすボリュームだし、450円のキンキ塩焼きはほんのり甘く香ばしく、400円の桜えびのかき揚げもふんわりサクサク甘さが際立つ。

海鮮以外の惣菜も手抜き感は一切無く、鶏の唐揚げは柔らかくジューシー、ポテトサラダはたった200円なのに卵たっぷりだし、鱧の子の卵とじは玉子豆腐で固められ、天然ダシが敷かれて眼にも舌にも美味しい。

酒の方も驚きが待っており、プレミア価格が当たり前の獺祭、三岳、兼八といった銘柄が350〜400円という値段が飲めてしまうのだから、人気が集まるのも当然である。

(13/08/22 更新)

松浦酒店  【西天満 / 大阪市北部 / 立ち飲み

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区西天満4-2-15 【MAP】

電話:06-6364-4402

西天満交差点に程近い場所にある、横に細長いロの字型のカウンターが特徴の立ち飲み。

黒板に書かれたアテの種類は常時30品以上と幅広く、トロトロのどて焼きやおでんを始めとして、各種の刺身、キンキの塩焼きやサザエのつぼ焼き、イカと豆腐の煮物、アジやイワシのきずしなど海鮮ものの惣菜が充実しているのが特徴的。もちろん料理のほとんどが手作りで、一皿のボリュームはそこそこながら海鮮の鮮度や煮付けのツボが利いた味付けは酒屋レベルを超越しており、毎晩多くのサラリーマンで賑わっているのも頷ける。

酒屋なのでアテや酒の値段は記されてないが、推定でおでんやどて焼きは100円、一品ものは200〜400円、ビール大瓶は400円程度というところで当然の激安。以前は日本酒の金盃を置いていたようだが、今は福徳長に変わっているようだ。

(08/08/20 更新)

平野屋  【新世界 / 大阪市南部 / 立ち飲み

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市浪速区恵美須東3-5-2 【MAP】

電話:06-6641-6475

営業時間:12:30-20:00 土日11:00-20:00

定休日:祝日を除く月曜

ちょうどジャンジャン横丁の北の端に位置する、今や串カツテーマパークと化した新世界にあって貴重な正統派立ち飲み店。

アテの数はそれほど多くないが、プリプリのカンパチやカツオのたたきなど、ボリューム一杯の旬の刺身がなんと400円、ダシの上品さが光る高野豆腐や野菜の煮物類が100〜150円とコストパフォーマンスはかなりのもの。ビール大ビンが390円、スコッチが200円からと酒も総じて安いが、ふんわりとした風味がうまい天理市の地酒「白提」(1合250円)をまずは是非。

(07/08/03 更新)

いそかわ  【杭瀬 / 神戸・関西 / 立ち飲み

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:兵庫県尼崎市杭瀬本町1-20-11 【MAP】

電話:090-3627-0297

営業時間:17:00-23:00

定休日:水曜

http://ameblo.jp/sakanaisokawa/

阪神杭瀬駅の北東、商店街の外れにある魚を中心とした品揃えの立ち飲み。ただし外見はスナックにしか見えず、中が見えないドアなのでフリの客は絶対入らないであろうシチュエーション。マシンガントークとブログ担当の女将さんと、調理担当の旦那さんの夫婦漫才も売り(?)。

メインのお造り(刺し身)は、その日仕入れた品から3〜5種(オーダーによってはそれ以上)盛って出されるシステムで、1品だいたい280円、5種盛りでもたったの580円という値段なのに、石鯛やグレ、スズキ、子持ち牡丹海老といった高級ネタがしっかり3〜4切れずつ出て来る太っ腹。刻みわさび、ポン酢など素材によって味付け用の皿が用意され、ローストビーフのようなマグロ頬肉タタキにはニンニクチップが添えられる芸の細かさ。

刺し身以外の料理も種類は少ないながらも手が込んでいて、暇な時に注文が限られるだし巻きは、フワフワでジューシーなだし巻きが1人前5切れもついてたったの200円、添えられる大根おろしの雪だるまも可愛い。日本酒にぴったりな赤貝やバイ貝の煮付けも200円ポッキリ、大人の拳大はあるあん肝ポン酢、手のひら一杯分はある鱈の白子も300円と激安。

冬場には1人鍋が登場し、はまぐりやタラが入ったちり鍋や、牡蠣たっぷりの味噌仕立て鍋が380円とこれまた破格。鍋には鱈の白子やそうめん、豆腐、キムチといったアイテムも追加できる。ビールは瓶が無くて生のみ。焼酎や、何故か人の愛称が付いているチューハイはほぼ280円均一とドリンクもお安い。

(15/12/11 更新)

鉄板鶏料理 糀や  【天満・中崎町 / 天満・天神橋筋六丁目 / 立ち飲み

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区黒崎町4-10 【MAP】

電話:06-4256-8222

営業時間:17:00-23:00

定休日:日曜

天五中崎通商店街の真ん中ほどにある、鳥料理がメインの立ち飲み店。しかし焼き鳥のように串には刺さず、鉄板で焼き上げるタイプの料理なのがユニーク。

牛レバー風にごま油がかかったキモ刺しはエッジが立ってプリプリ、背ギモは臭みが一切感じられず、鶏カツは胸肉とは思えないほどジューシーで、親鳥のタタキはむっちり濃厚と、何を食べても鶏に関する鮮度の高さが感じられる。カレー風味の手羽唐揚げは手羽先から手羽元までまるごと揚げられており、大振りに刻まれた軟骨の歯ごたえが心地良い「つくね」はハンバーグのようなサイズとボリュームも言う事なし。ネットリと濃縮された卵の味噌漬け、さっぱりしたカブの甘酢漬、店名通り糀が効いたなめろうといった一品も含め、アテのほとんどが300円そこそこという値段からは信じられないハイレベルである。

日本酒のラインナップにもこだわりがあるようで、獺祭や黒牛、澤乃井といった銘醸品が400〜600円で飲むことが出来る。ビール大瓶が450円、焼酎は300円からと、天満価格よりはやや高めだが、料理のCPが補って余りある店だ。

(12/05/25 更新)

立呑み倶楽部  【守口 / 守口市・門真市 / 立ち飲み

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府守口市日吉町2-4-3 【MAP】

電話:06-6997-0239

守口市役所のすぐ南にある前田酒店が、3件隣の民家を使って営んでいる立ち飲み店。とは言え、民家なので奥に座敷があり、そこで座って飲むことも可能になっている。

常連客のお目当ては、マスターがこだわって仕入れている日本酒の数々で、八海山や上喜元、遊穂、船中八策、大七、蓬莱泉といった、純米・吟醸・無濾過の銘品がずらりと揃っていて、それらが全て半合350円程度で飲める上に、店の人に聞けば選りすぐりの限定酒を気軽に出してくれるのだから、日本酒好きにとっては天国のような店だろう。ビール党の人でも、エビス大瓶が380円の格安で飲め、ギネスやキリンプレミアム無濾過、さらには生のエビスビールまで置いてあって万全。アテも立ち飲みレベルを超えており、卵が詰まったイイダコが嬉しい野菜の炊き合わせ(350円)や繊細な味のそば寿司(450円)といった、料理上手のお母さんたちが作る日替わりの品に加え、豚ヒレや貝柱、野菜などが丁寧に揚げられた串盛り合わせ(5本350円)、手作りの餃子、そしてチーズが添えられた鰹の酒盗、たたみイワシといった定番のアテもリーズナブルに揃えている。

難点があるとすれば、厨房が狭くて料理を作るお母さん達もマイペースなので、混んでるとかなり料理が待たされたり、オーダー抜けがあったりするところだが、ここではあまりあくせくせず、のんびりとおいしい日本酒を飲みながら待つのが筋だろう。

(10/04/06 更新)

ごめんねJIRO  【天満 / 天満・天神橋筋六丁目 / 洋食

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区池田町8-9 【MAP】

電話:06-6354-0480

営業時間:17:30-23:00

定休日:日祝(隔週で日曜営業)

天満市場の北側にある、取材拒否の知る人ぞ知る洋食店。昼は営業しておらず、夜営業のみだが、店は予約でいつも満席、フリーで訪れるなら9〜10時以降でないとなかなか入れない人気を誇る。ただ、給仕担当の方はかなりぶっきらぼうだし、食器は基本箸と取り皿1枚のみなので、サービスを期待する人には向かない。

その秘訣はとにかく驚くべきコストパフォーマンスの高さ。プリッとした海老3本にタルタルがふんだんについた「ちょっとエビフライ」が280円、数種類の野菜とかつお節、海苔が積み上げられた和風サラダが320円、柔らかくビネガーで煮こまれたごぼうをそのまんま揚げたごぼうフライが380円、ゆで卵とホワイトソースがぎっしり詰まった卵のクリームコロッケが2個で420円、ウニ入りマヨネーズソースをかぶせて焼いた手のひらサイズの巨大な白身魚のウニソース焼きが480円、トロトロに煮込まれたタンの分厚い切り身が3個載ったタンシチューが780円、厚みが5cmはある肉々しい巨大ミンチカツが850円、最も高額な単品である、柔らかい牛ヒレ肉を使ったビフカツが3個で1200円だから、ここはどこの大衆食堂かと言いたくなる。

もちろん料理に手抜き感は一切なく、ルーのほろ苦さとワインの深みのバランスが取れたドミグラスソース、濃厚なマヨネーズとたっぷりの卵が入ったタルタルソース、甘酸っぱくてクリーミーなサラダドレッシング、魚介のピカタにかけられたコクのあるバターソースなど、どれもきちんと手作りベースである事がはっきり分かる。カレーは醤油が効いた意外なさっぱり系だが、ご飯によく合うルー。

ドリンクメニューも質実剛健は徹底されており、中瓶ビールが480円、グラスワインが440円、チューハイが420円、赤白ワインがボトルで1900円と、居酒屋並みのお値段で二度驚き。ただし、それぞれ1種類しか置いてないとメニューにしっかり記述がされているので留意の事。

(14/09/12 更新)

たからや  【川西能勢口 / 神戸・関西 / 焼肉・ホルモン・韓国料理

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:兵庫県川西市小花1-2-3 【MAP】

電話:072-759-7323

川西能勢口駅のすぐ西側にある民家の1Fで営業されている、いわゆる「焼きとん」のディープなお店。開店は18時からだが、30分以上前からお客さんが並んでいて1時間待ちは当たり前の人気ぶり。メニューは、1本150円の串物とビール(大瓶500円)やチューハイ、日本酒といった飲み物のみ。ご飯物は無くてカウンターの上に食べ放題のキャベツが置かれているだけという直球勝負。

店内ではいろんな肉の部位が刺さった豚肉の串がガンガン焼かれていて、焼きあがった串は置き台に載せられ、客がそこから勝手に取ったり、端の方の席には店の人が皿の様子を見て持って来てくれる。豚のタンやハツ、テッチャン、レバー、焼き鳥、ウインナーといった豚串以外の品は、その都度注文して焼いてもらうシステム。

1串にはどう考えても50gぐらいは肉が刺さっているんじゃないかという凄いボリュームで、デミグラスソースのようなコクを感じる独特の味噌ダレがベストマッチ。ニンニクがたっぷり入った濃い味噌ダレや一味唐辛子がカウンターに置かれているので、それらを混ぜてさらにパンチを効かせることも可。

(12/06/22 更新)

餃子屋 満園  【三宮 / 神戸・関西 / 中華料理

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:兵庫県神戸市中央区三宮町2-11-1 センタープラザ西館1F 【MAP】

電話:078-331-1838

営業時間:11:30-15:00 17:00-24:00

定休日:水曜昼・第2第3水曜

三宮センタープラザの西の端、北側の道に面したところにある細長いお店。店内のキャパが少ないので、外にテーブルを置いて対応している。しかも週末は予約で満席になっている事も多い人気ぶり。

特筆すべきは値段に対するボリュームで、ランチタイムはクリスピーで大ぶりな唐揚げがゴロゴロ、そこにエビサラダやザーサイ、ライス、スープがついた唐揚げ定食や土鍋にたんまり入ったアツアツの麻婆豆腐定食、青椒肉絲定食に、チャーシューとネギがどっさり入ったシンプルラーメンとレタス入りチャーハンがほぼ1人前分セットになったものなど、満腹確実なセットが600〜700円という格安値段でいただける。

中華街なら高くなりがちな単品も安くて、手作りのもちもちした皮が美味しい餃子が6個入り240円に、豆腐1丁分が載った巨大なピータン豆腐が400円、ネギどっさりの蒸し鶏が450円、カリカリと香ばしい手羽先のパリパリ揚げが500円、2人分はあるレタスチャーハン単品が500円、赤ちゃんの頭ぐらいのサイズが有るエビも入った巨大ふんわりニラ玉が480円、大きなエビとイカがゴロゴロ入った海鮮ラーメンが750円と、ほぼ王将並みの値段でありながら味とボリュームがはるかに超越しているのが素晴らしい。

(13/10/31 更新)

ゼー六  【堺筋本町 / 本町・堺筋本町 / その他・買い物

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市中央区本町1-3-22 【MAP】

電話:06-6261-2606

営業時間:9:00-18:00 土曜9:00-15:00

定休日:第2土曜、日祝

ここは100円のアイスモナカがあまりにも有名だが、できるなら大阪風に濃い目に淹れられたコーヒー180円と共にモナカを店内で楽しんで欲しい。あっさりサクサクした皮に包まれた、ほんのりレモンの香りがするさっぱりバニラアイスとコーヒーのハーモニーは辛党にも嬉しいコンビネーションだ。道修町にある同名の店は抹茶やイチゴ味も売っているが、この店とは関係が無いそうだ。

(2004年以前のデータ)

亀や  【寺田町 / 大阪市南東部 / その他・買い物

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市生野区林寺2-7-1 【MAP】

電話:06-6716-9617

営業時間:10:00-19:00

定休日:火曜

アクセス:JR寺田町駅を東へひたすら向かい、ソカイ道路を越えてさらに行った南側

http://www.cybercityosaka.com/ikuno/ikucenter010.htm

ここはおはぎや柏餅、饅頭なんかも売る甘味屋さんだが、売上のほとんどはみたらしだんごだそうだ。

そのみたらしだんごには、普通の甘辛いたれがかかったものの他に、白く透明な蜜に青海苔がかけられた「青いみたらしだんご」があって、どちらもしつこくないさっぱりした甘さで、辛党にもいける逸品である。値段も1本40円と超庶民的価格。千林大宮や西成の萩之茶屋にも店があって、同じものが食べられる。

  • 千林店:「亀屋」大阪市旭区清水3-7-28 06-6954-8748
  • 西成店:「福屋」大阪市西成区花園北2-10-4

(09/10/28 更新)

ミートショップ丸福  【東天満 / 大阪市北部 / その他・買い物

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区天満3-6-14 天満橋ハウス1F 【MAP】

電話:06-6351-5054

営業時間:9:00-18:30

定休日:日祝

羽曳野に本社を構える、食肉卸会社「丸福畜産」が開いている和牛専門の精肉店。

50円と最安価格帯のコロッケは、一口食べるとまず甘さを感じるが、ラードで揚げたざっくりした衣と牛筋肉のコク、荒く潰したじゃがいもと強めの胡椒がリッチな味わいを作り出していて、50円とは思えない至福を味わえる。100円のミンチカツも、薄手の外見ながらずっしりとした重量感があり、肉を食っているという満足感に浸れるミンチの密度が嬉しい逸品だ。

(08/04/23 更新)

551の蓬莱  広域チェーン / その他・買い物

味:B CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

関西のお土産と言えばまず一番に挙がる定番。各ターミナルにテイクアウトの店舗あり。

もちろん土産だけではなく、薄めの生地にジューシーな豚肉がぎっしりつまった豚まん(160円)は関西人のおやつとしても定番である。ただし、列車内に持ち込むと匂いで周りの人に一発で分かってしまうのが玉にキズ(笑)。スーパーやコンビニなどで蓬莱本館と称して何個かセットで売られている豚まんがあるが、味は全くの別物なので必ずターミナルの店舗で買うこと。

追記:大阪を代表する価格の優等生、豚まんもとうとう値上げ。

(08/04/05 更新)

弁けえ 福島店  【福島 / 大阪キタ / ランチ特集

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市福島区福島7-6-19 【MAP】

電話:06-6453-8516

営業時間:11:30-14:00 17:30-24:00

定休日:日曜

JR福島駅北側の雑然とした飲食街にあるこじんまりとした居酒屋のランチ。何故か店名の表記が看板と店内の品書きで「弁けぇ」「べんけぇ」とバラバラ表記なのが謎(笑)。

人気のエビ・カツ定食を始めとして、とん平焼きやニラモヤシ炒め、焼きそば、豚生姜焼き、焼き魚に納豆&出し巻定食まで十数種類のメニューが全て500円で、ただでさえ多いご飯がさらにてんこ盛りになる大盛りが無料というサービスぶり。

とは言え、から揚げはカラリと揚がったジューシーで大ぶりなもも肉が5個、とん平焼きやトンカツは手の平のサイズ、白身魚はホクホクと柔らかく、しかもほとんどの品が注文後の調理なのでアツアツと、そこらへんのワンコイン定食にありがちな貧乏臭さが微塵も無いのは素晴らしいと言うしかない。定食には100円プラスでウインナーや出し巻など一品料理を追加する事も可能だ。

(08/05/21 更新)

和菜 七三一(なみいち)  【日本橋 / 大阪ミナミ / ランチ特集

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市中央区難波千日前7-4 【MAP】

電話:06-6645-6240

営業時間:11:00-売り切れまで 18:00-23:30

定休日:日曜

http://nami1.jp/

夜は和惣菜を出す小さなカウンターの居酒屋が、平日に20食限定で出しているワンコインランチ。

メニューは月曜からエビフライ、さばの塩焼き、ミンチカツ、カレイの煮付け、カレーと日ごとで1種類に決まっており、バリエーションという面では物足らないが、何しろ2本付けのエビフライは十分太くて食べ応えがある上に手作りのタルタルソースはかけ放題、余裕で手のひら大はある薄手のミンチカツにはこれまた手作りのトマトソースがかかっており、ごろっとした和牛肉が嬉しいカレーはドミグラス風でコクがたっぷりと、料理に手抜き感は一切感じられない。しかも、土鍋で炊かれるご飯がお代わり自由のセルフサービスとは、驚きを通り越してこちらが心配になってしまうぐらいのコストパフォーマンスだ。

店内は10人も入れば満杯で、厨房も狭くて3人分以上の調理を一度にやれないために、行列が出来ている場合はかなりの待ち時間を覚悟しておいた方がいいかも。

(09/03/18 更新)

田舎茶屋  【西天満 / 大阪市北部 / ランチ特集

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区西天満4-10-18 【MAP】

電話:06-6362-8113

営業時間:11:00-22:00

老松通りに面した古ぼけたオフィスビルの地下にある、女将さん1人で切り盛りされている居酒屋。ランチは600円均一で、刺身、すき焼き、肉ニラ炒め、煮魚、焼き魚といった種類がある。

その中でも圧巻なのが刺身定食で、店内のガラスケースから刺身を選んで持って来るのだが、皿の上にはマグロ、サザエ、ホタテ、ネギトロ、タコ、甘エビ(他にはカニやイカが入る場合もあり)、そして何故か玉子焼きなどが大根のツマが見えないぐらいに隙間なく、時には二層になるまで敷き詰められ、大ぶりのアサリが入った味噌汁、小鉢と呼ぶには大き過ぎる惣菜、漬物、デザートまでついているのだから信じがたい。

そしてすき焼きになると、肉・しらたき・白菜・椎茸・豆腐・ネギ・卵がごたまぜに入っていて、おかずだけでも凄いボリュームなのに上記のセットがもれなく付いて来るわけだ。もちろん醤油味の肉ニラ炒めもニラが1把全部入ってそうなてんこ盛り、煮魚も単なる切り身じゃなく、ほぼ魚まるごとでガッツリ度満点。

店は長机と座布団が置かれた座敷席がメインで、料理の見た目も洗練されているとは言いがたく、近所のおばちゃんのところで昼ご飯のご相伴にあずかっているようにしか思えない。合わない人にはとことん合わないだろうが、商売度外視のCPを誇る店であるのは確かだ。

(12/10/02 更新)

すし政  【天満 / 天満・天神橋筋六丁目 / ランチ特集

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区天神橋5-6-19 【MAP】

電話:06-6358-2558

営業時間:11:30-22:45

定休日:月曜

アクセス:JR天満駅から天神橋筋商店街を北へ、角に菓子屋がある少し広い道を東に入ってすぐ。

春駒や奴寿司など、安さで名を競う天満寿司銀座の一角を担う店。板前さんが握る寿司でありながら2カン100円からという夜の食事もお薦めだが、驚くべきはここのランチサービスである。マグロ、イカ、えび、ほたるいかなどの握りと巻き寿司が9個に赤だしまでついた並セットの値段が525円。信じられない事にワンコインで寿司1人前である。近所の人は幸せだ。

(2004年以前のデータ)

ボンユー  【内本町 / 本町・堺筋本町 / ランチ特集

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市中央区内本町2-3-8 ダイアパレスビル本町1F 【MAP】

電話:06-6942-6422

営業時間:7:45-18:00

定休日:日祝

http://fs358.com/cafe_bonyu/index.html

多くの飲食店が入る内本町のダイアパレスビル1F部分に入っている、意外と鋭い物言いな初老のマスターが1人でテキパキと切り盛りされている喫茶店のランチ。

食事メニューのオムライス、ピラフ、焼きそばの3種はどれもたったの400円均一。公式サイトによると22年前から値上げしていないそうだ。しかしオムライスは長辺が20cmはある堂々したサイズで、中身は普通のケチャップライスながら角切りのハムがたくさん入っていて安っぽさは皆無。あっさり塩味のピラフはたっぷりの卵、ハム、しいたけが入ってカレー皿になみなみのボリューム、卵ともやし、キャベツ、ハムが入った焼きそばは直径20cmオーバーの皿にみっしりである。

あとメニューには書かれてないが450円のカレーもあり、ルーは市販のものにチョコや醤油のような隠し味を加えたタイプで、角切りの牛肉がたっぷり入っていて高級感がある。昼休みは食事よりもコーヒーを飲んでいる方が多く、これも250円なのに本格的なサイホンで入れられたもので激安だ。

(15/04/09 更新)

細川酒店  【谷町六丁目 / 大阪市中央 / お好み焼き

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市天王寺区空清町8-21 【MAP】

電話:06-6768-2590

営業時間:11:00-14:00 17:00-21:00

http://hosorin.com/

上町台地の清水谷という、大阪でも屈指の高級住宅街にある酒屋なのだが、一歩店に入るとビールケースを並べた座席と酒が入ったガラスケース、奥には大きな鉄板焼き台だけがあるという不思議な空間。

メニューも完全にお好み焼き屋のそれで、豚またはイカのお好み焼き、焼きそばの単品が400円、オムソバが500円、モダン焼きが600円と大変リーズナブル。それでいながらボリュームは凄まじく、あっさりフルーティなソースをたっぷり絡ませた焼きそばは軽く2玉分の麺とたっぷりのキャベツが入っており、シャキッと歯ごたえを残した細切りのキャベツとフカッとした生地のコントラストが特徴的なお好み焼きは20pの直径と3pの厚みがある威容で、モダン焼きとなると厚みは5pに達して1人では食いきれないボリュームに達する。270円の豚平焼は豚バラ1枚肉を卵で包んで焼いたものがキャベツを敷いた上に長々と横たわって出て来るし、トマトとチーズが入ったお好み焼きも、たった600円なのに表面が見えないほどトマトがぎっしり敷き詰められている。

粉モノには100円プラスで定食にする事が出来、大きなコシヒカリ使用のおにぎりとサラダ、冷奴やコロッケ、卵焼きといったおかずが数種類がセットになってさらに満腹。日替わりでかぼちゃなど野菜の煮物、鶏肝煮、鯖の煮付けなど270円均一の惣菜や、これまた30p近くある皿に盛られて出て来るボロニアソーセージのサラダといった一品も揃っている。

酒は生ビールが370円、大瓶が400円、チューハイや焼酎、ワインが270円、そして酒屋らしく上喜元や秋鹿、小鼓といった地酒も豊富で、特に「手取川」は常時10種類以上のラインアップが揃っていて驚く。店内に置いてあるボトルやパックの酒も、500円プラスで店内にて飲むことが可能なのもユニーク。

(15/09/01 更新)

平松  【古川橋 / 守口市・門真市 / お好み焼き

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府門真市幸福町16-5 【MAP】

電話:06-6902-3619

営業時間:11:30-16:30 土日祝11:30-15:00

定休日:金曜

門真市役所の北東側、閑静な住宅街にひっそりと埋もれているお好み焼き屋。外見からするといかにもひなびたお好み焼きが出てきそうだが、一度中を覗いて見ると、目を疑うような巨大なお好み焼きが鉄板の上を舞っていて思わず仰天してしまう。

500円の豚玉・イカ玉小からあるお好み焼きは、中サイズが直径30cm、大になると実に直径が40cmにもなり、しかも厚みが3cmはあるのだから凄まじい。実際に持ち帰った品の重さを測ってみたら、お好み焼きと焼きそばの小サイズが500g、中で1kg、大は当然1.5kgだった(笑)。小中大と成人男性が満腹になる量が1人前ずつ増えていってそれぞれ100円アップ、最高値のスペシャル(イカ・豚・エビ入り)モダン焼き(大)でたったの900円なのだから、これは恐るべきコストパフォーマンスだと言うしかない。

味の点では、お好み焼きはみじん切りにされたキャベツと卵がたっぷり入った生地がさくっとしたカステラのような食感を生み出し、見た目よりずっと軽くて繊細な味だ。ただ、焼きそばはもっとソースにコクが欲しいところかな。店内はテーブルが3つしか無いので、昼時にイートインする場合は早めの来店が吉。そして、胃袋に自信があるなら650円のお好み焼き定食(店内のみ)を頼んでみよう。普通(つまり巨大)サイズのお好み焼きに、卵4個を使った卵焼きなどの惣菜が載った皿、おでん、味噌汁、おかわり自由のご飯というさらにスーパーな内容が待ち受けているぞ。

(09/11/26 更新)

かどや  【守口 / 守口市・門真市 / たこ焼き

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府守口市東光町1-9-4 【MAP】

電話:06-6996-0104

営業時間:9:00-20:00

守口の西郷通商店街に隣接した三和通り商店街にある、アイスクリームとたこ焼きを一緒に売っている、今ではすっかり少なくなったタイプの昭和レトロ店。

たこ焼きは、関目のピアを除けば大阪最安値クラスの6個100円。それでいて、ふんわりした大きめのサイズでとても食べごたえがあり、ダシもなかなか効いていて美味しく、繁華街ならこれで300円以上は確実に取れそうなクォリティ。1枚130円と、たこ焼きに比べると高めのイカ焼きは、広げてみるとフライパンぐらいの大きさの生地に卵がたっぷりで、こちらも値打ちの方は十二分。

甘味の方では、1個90円とこれまた安いアイスモナカ(イチゴとバニラ)が、意外とクリーミーで高級感のあるお味。そして中年組に懐かしいのが、ひしゃくでコップに注いでくれる甘いひやしあめとアイスコーヒ(小90円、大130円)がある事で、暑い日に店頭で飲み干すと半氷になっている冷たさでコメカミに響くこと必至である。

(13/11/15 更新)

なべや  【萩之茶屋 / 大阪市南部 / 居酒屋

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市西成区天下茶屋北2-6-5 【MAP】

営業時間:14:00-20:30

定休日:日曜

萩之茶屋商店街の南側、日雇い労働者が集まる「三角公園」のそばという場所にある、穴場の一人鍋専門店。

鍋は20種類近くのラインナップを誇り、豚肉・鶏肉のすき焼きが620円、高くて鱈ちりの900円、牡蠣が鍋から溢れている冬場の牡蠣味噌鍋が900円という激安価格。店の一押しである鶏ミンチ鍋(830円)は、にんにくの入った鶏のつみれがどんぶり鉢にみっしりと詰められて供され、牛のすき焼き(680円)は上質の肉と野菜がたっぷりで、一人鍋と言いながらも十分2人前はあるボリュームは圧巻の一言。店のオリジナルらしい、ちり鍋用ポン酢もしっかり柑橘の香りが効いていてうまい。

イカ刺しや和牛たたき一品ものもいろいろあり、超定番はまぐろのすき身。280円という価格ながら、皿に大ぶりの身が積み上げられ、これと丼ご飯があれば大盛りのマグロ丼が完成してしまうぐらいの量だ。酒はビール大瓶500円など。

(16/06/15 更新)

動物園前もつ鍋屋  【動物園前 / 大阪市南部 / 居酒屋

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市西成区太子1-11-5 【MAP】

電話:06-6631-6491

営業時間:12:00-20:00

定休日:火曜・第三水曜

動物園前駅から南へ伸びる飛田本通商店街にある、あの「たつ屋」で修行された方が開いたもつ鍋店。店は周囲の雰囲気に似合わぬ木目調のカフェっぽい内装で、カウンター席とテーブル席がある。

700円のもつ鍋は、醤油ベースのあっさり甘辛出汁にアカセン、テッチャン、豚肉などのホルモンにモヤシ、ニラ、キャベツ等の野菜、豆腐、キムチが入っていて内容もボリュームも本家と遜色ないのに値段が安いのが嬉しい。卓上のニンニク入りヤンニョンジャンや韓国唐辛子を使うと味が一気にパンチアップされる。うどんやそば、ちゃんぽん麺といった締め材料も充実していて1玉100円と安い。ご飯は小サイズ150円から、卵は50円。

他にも同じ値段で鶏鍋や豚鍋という醤油出汁とポン酢で食べる水炊きが選べるメニューがあり、鶏鍋はモモ肉と白菜、水菜、モヤシ、豆腐、えのきという具で、水炊きとはいえ鶏ガラっぽいスープが使われていて意外とコクがある。無料のおろしニンニクをポン酢に加えるとガラリと指向が変わって楽しい。

サイドメニューはタコ天や鶏軟骨、生センマイなどが揃っているが、やはりたつ屋譲りのもつ煮込み(250円)を是非。肺(フワ)と小腸があっさり醤油味で煮こまれ、丁寧な下処理で全く臭みが無い。ドリンクはチューハイ、焼酎、日本酒が300円、ビール大ビンが450円とこちらもなかなかリーズナブル。

(14/05/16 更新)

クラスノ  【大正 / 大阪市西部 / 居酒屋

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市大正区三軒家東1-3-11 【MAP】

電話:06-6551-2395

営業時間:16:00-22:00

定休日:土日祝

もはや大阪ののんべえで名前を知らない人はいないとも言える、大正駅前の名物居酒屋。

闇市時代の香りを色濃く残す飲み屋街にある店は、中の雰囲気も戦後の昭和そのまんまで、もしゲートルを巻いた復員兵が店にいたとしても全く違和感は無いはず。そしてアテの値段ももちろん昭和で、2代目ご主人が作る甘めのダシが利いた巨大なだし巻が270円、一串で十分にボリュームがあるレンコンの肉詰めやエノキのベーコン巻といったくわ焼きが2本で220円、皿に文字通りのてんこ盛りで出されるゲソ天や椎茸のホイル焼きが320円、ケチャップマヨソースが懐かしい串カツや手羽先、鶏肉フライも2本で220円と超激安。そして、自家製マヨネーズを絡めたたっぷりした生野菜や湯豆腐も120円とは正に脱帽の一言。ビール大ビンの値段こそ500円だが、120円相当の小鉢物がお通しで付くので死角無し。

追記:現在のご主人が伝説のだし巻きを復活された。その息子さんも厨房に立たれ、3代続けて受け継がれているのは嬉しい限り。

(14/09/11 更新)

友恵  【京橋 / 京橋・桜ノ宮 / 居酒屋

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市城東区鴫野西1-8-4 【MAP】

営業時間:17:30-23:00

定休日:土日祝

JR京橋駅南口駅を出て、大川を渡ってすぐ東に行ったところにひっそりと佇む、家族経営の居酒屋。店は一軒家を改造していて1Fがカウンター席、2Fが座敷になっていて軽い宴会も可能だ。

料理の値段は、冷奴の100円から刺し身盛り合わせが350円、最も高くてエビチリの450円と、それだけでも座り飲みとして格安なのに、恐ろしいのはさらに凄まじいボリュームがある事で、350円のメンチカツ、170円の牛すじコロッケは大人のこぶし大はある巨大な代物が2個出て来るし、400円の麻婆豆腐はラーメン用のどんぶりになみなみに入った軽く4人前分、極めつけは350円のハンバーグで、直径が男の手のひら大、さらに厚みが5cmはあって、間違いなく肉だけで400gは入っている信じられない大きさ。もちろん手作りで玉ねぎ&肉汁たっぷり、冷や汗をかきながらも最後まで美味しく食べられる。

エビと野菜の天ぷらは、300円でエビとレンコン、インゲンなどが2個ずつ入っててんこ盛り、350円の串かつはエビ2本に豚肉、15cmはあるイカ天に、白身魚フライがそのままの形で串にぶっ刺さっている。250円の春巻きはそれぞれの長さが20cmあり、手作りのエビパンは4枚で320円、野菜サラダもボウルに入って出て来る豪快さ。でも焼き鳥や豚平焼き、どて焼きなどは普通のサイズで、線引きがどこにあるのか悩んでしまう。

ビール大瓶は500円、ハイボールはジョッキに入って300円と、酒のほうはまずまず標準的な値段だなと思いきや、720ml入りの麦焼酎が1200円でボトルキープ出来るという驚きの隠し玉があり、常連は皆それで酒を楽しんでいるようだ。

(17/03/10 更新)

二劫(にこう)  【難波 / 大阪ミナミ / 立ち飲み

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市浪速区難波中3-15-11 【MAP】

営業時間:15:00-22:00

定休日:日祝

https://sites.google.com/site/nikou1000/home

難波エリアからやや外れた浪速区役所の少し北にある、初老のマスターが1人で切り盛りされている立ち飲み店。

驚きべきは、繁華街付近にあるとは思えないほどの値段の安さで、酒はビール大瓶が400円、アサヒや白岳、れんとといった焼酎、ジム・ビームやジョニ赤などのスコッチが200円、そして何と森伊蔵や百年の孤独、伊佐美、三岳のようなプレミアム焼酎が30ccで400円という、その辺の居酒屋だと「かのか」程度のクラスが出されるような値段で飲めるのだから凄まじい。

種類こそ多くないが、アテも本格派かつ破壊的な安さで、100円で手作りの激辛ビーフジャーキーやレバーペースト、自家製スモーク、卵とハムぎっしりのポテサラ、3個になると200円に割引される天然ダシのおでんがいただけ、200円になると巨大なブロック状のタンがゴロゴロ入ったタンのトマト煮、ニンニク味噌がアクセントのフワなどが入ったモツ煮込み、トロトロに柔らかい豚の角煮、鶏のタイ風カレー煮といった手の込んだ品ばかり。欲を言えば、野菜系の品がもっと充実してると嬉しいのだが、そこまで言うのは贅沢な注文だろう。

(12/11/21 更新)

くれは 中島酒店  【十三 / 大阪市北部 / 立ち飲み

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市淀川区十三東3-28-4 【MAP】

電話:06-6304-6096

営業時間:16:00-21:00

定休日:日祝

阪急十三駅東口側に伸びる商店街の北外れにある酒屋の立ち飲み。中は長いL字型のカウンターになっていて、早い時間からずらりと常連客が立ち並んでいる。「くれは」という変わった屋号は、池田にある「呉服神社」から取ったものだそうだ。

アテは出来合いや簡単なものがメインだが、定番のおでんや揚げ置き天ぷらに、1品200円と安いマグロやイカなどの刺し身、酢の物、焼き鳥、炒めものと幅広い。お勧めはやはり手作りの品で、焼豚はトロトロと柔らかいバラ肉と甘辛ダレが絶妙で260円は大変に破格。トロトロと甘いどて焼き、皿に4本乗っかった脂の乗った鮭ハラス焼き、340円の牛皿も肉たっぷり、260円の焼きそばは大きな豚肉が入り、あっさり塩味の野菜炒め、ワタと黒胡椒が効いて酒が進むイカのゴロ焼きなどどれも食べごたえ十分。

しかし何よりこの店の美点は酒の安さ。ビール大瓶が380円、焼酎は甲類だと230円から飲める上に、日本酒は全国の地酒がずらりと揃っている上に、大七、春鹿、南部美人、六歌仙といった定評のある銘柄であっても1合300円という普通酒並の値段で驚かされる。ワインも数種類あってコート・デュ・ローヌなんて渋い品も置いてあるし、さらには陶陶酒やマカハイボールなんかの珍品まで揃っているのが何ともユニーク。

(16/03/04 更新)

明昭屋 SAKA BAR  【天神橋筋三丁目 / 大阪市北部 / 立ち飲み

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区天神橋3-2-25 【MAP】

電話:06-6358-1831

営業時間:17:00-22:00

定休日:無休

http://www.meishoya.com/

天神橋筋商店街三丁目の中ほどにあるワインの品揃えが豊富な酒屋。2009年12月から、店の奥を立ち飲みスペースにした「SAKABAR」として夜から営業する事になった。

ワインが売りだけあって、日替わりで常時数種類のグラス売りワインが用意されており、チリやスペインのワインは200円からあり、2005年のボルドー・フロンサックの名穣ワインでもたったの500円という破格のお値段でいただける。もちろん酒屋らしく他の酒も格安で揃っており、日本酒は貴仙寿、焼酎は増田屋惣兵衛、薩摩の一滴といった銘柄ものが250円から揃っており、ビール大瓶も390円と言う太っ腹振りが素晴らしい。

アテのほうも酒屋とは思えないほど充実しており、店にど〜んと置かれた生ハムのハモンセラーノ(500円)を始めとして、おから、ポテトサラダ、鮭のかす汁、おでん、どて焼きといった手作りのおかずや、珍しいだちょうの串カツなどは150〜300円の値段で食べられるし、ワインに合うせいかアボガドのサラダや、豚肉とアボガドのタコス(各300円)など、アボガドメニューが充実しているのも特徴だ。

(10/12/21 更新)

得一 扇町店  【扇町 / 大阪市北部 / 立ち飲み

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区末広町3-21 【MAP】

電話:06-6311-1139

営業時間:15:00-23:00

定休日:日曜

土居・千林・緑橋に店を構える激安立ち飲み店が天満の激戦区に進出。店内は得一らしくない(?)広々として清潔な空間で、会社帰りの女性客の姿もちらほら。今までの得一とは趣が違うので別店として掲載。

ビール大瓶390円、焼酎180円、ポテトサラダなどの一品が120円よりという得一価格はもちろんだが、勝負店とあってか海鮮メニューが豊富で安いのが特徴で、メゴチやワカサギの天ぷらが200円でマグロやハマチの刺身は280円、最も高い中トロや生うにでも480円とは感涙の一言。たこのにんにく焼きや白身魚のしそ梅肉揚げなど手を加えた品も多い。大阪の安ウマを心から堪能できる名店だ。

  • 西三荘店:大阪府門真市元町7-6 06-6904-1229
  • 上六店:上本町ハイハイタウン1F

(06/05/15 更新)

魚庭本店(なにわほんてん)  【蒲生四丁目 / 大阪市北東部 / 立ち飲み

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市城東区今福西1-8-14 【MAP】

電話:06-6939-3491

営業時間:11:00-21:00

定休日:日曜

蒲生四丁目交差点のすぐ東にある城東商店街の入り口、以前は「お酒のではら」というディスカウントショップがあった場所に、同じではらグループがオープンさせた立ち飲み店。

一番の売りは豊富で安いマグロメニューで、ぶつ切り、中トロ、カマ焼きといった定番から、コロッケや脳天、ほほ肉、のど肉、胃袋、テール、エンガワまで使ったメニューがずらりと並んでいる。さらに珍しいことに鯨のメニューも常備しており、脂身を添えて食べるのが面白い赤身の刺身はたったの380円だし、コロ、サエズリ、懐かしの鯨カツなんかも揃っている。味のほうは、やはり全体的にちと大味な感じだが、たっぷりの中トロぶつ切りでも480円という激安価格、380円の鉄火巻なんかは寿司の太巻きサイズかつ、寿司の断面積のほとんどがマグロになっているなど、ボリュームの太っ腹さ加減は凄まじいと言うしかない。

もちろん他のメニューも激安で、巨大なタコがゴロゴロ乗っかるたこぶつ、ポテトフライ、鶏のから揚げなど一品ものはおおよそ190円、野菜天ぷらは1個80円、飲み物についても生ビールが299円に焼酎が250円、ビール大ビンは399円とこちらもかなりの安さ。アサヒエクストラコールドなんてのもあったりする。さらに11時から14時までは、大きな海老・アナゴ丸々一本・キス・野菜天3種が乗った天丼や、鉄火丼、ネギトロ丼が何とワンコインで提供される破格のサービスまであってビックリだ。冬のおでんも魚のアラをふんだんに使ったダシが良く染みていてお薦め。

追記:同じ敷地内に寿司専門の店、2F内には貸し切り宴会場まで出来た。寿司店については寿司の項目にて別掲。

(15/06/25 更新)

立呑み処 なかを  【片町・大阪城北詰 / 大阪市北東部 / 立ち飲み

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市都島区片町1-6-22 【MAP】

電話:06-6352-2778

営業時間:17:00-21:00 土曜16:00-20:00

定休日:日祝、土曜不定

酒屋の立ち飲み、いわゆる「角打ち」界における革命児である。

ここは中尾商店という酒屋の一角で営業されている店だが、ガラス張りでパブのような広々とした女性にも入りやすい店内、それでいて香川の女木島から直送された魚介類や豚肉、ソーセージなど素材自慢のアテがずらりと並び、包丁の冴えは無いものの軽く2人前はある分厚い切り身の刺身が400円台、一番高いものでも洋食の豚テキと呼んでも差し支えが無いボリュームを誇る豚肉の炭火焼が600円、筑前煮や焼きなす、ポテサラなどの小鉢がたったの100円〜150円と言う内容、さらには一杯で半合強はある宝山などの本格焼酎や、正一合のぐい呑みになみなみと注がれる数種類ある地酒が250円からというCPの高さ。千円札が一枚あれば、小鉢4品と酒3合で確実&掛け値なしにベロベロになれる。卓上のポン酢がミツカンとかじゃなくて「旭ポン酢」なのも何気にポイント高し。

品物が来たら伝票は自分で値段欄の横に「正」の字を書き込むシステムで、瓶ビールやワインは入口付近にある冷蔵庫から自分で取ろう。また、店の奥にはキャビンと呼ばれる十人余りが入れる個室があり、顔なじみになると宴会などの予約が可能になるそうだ。

追記:原油価格の沈静などで仕入れ値が変わったのか、瓶ビールが400円に戻ったそうだ。食べ物はまだ残念ながら高止まり。

(09/05/01 更新)

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